それが生きてるってことだと思う。

昨日、花見をした。


夜桜。

今年はじめてみる桜を楽しみに、
皆がいる場所へ足を運ぶ。





さあ、お酒を飲もう!!






その瞬間にカノジョは泣き出した。



















自分のやりたいこととか、
自分が与えた選択肢に可能性を感じてくれたこと。



それはものすごく嬉しいことだ。






あぁ、これでいいんだ。



そう感じれる瞬間でもある。








私は人の人生を決めることは出来ない。



結局は自分次第だ。





でも、自分の人生を決められた気になっちゃう時がある。


自分自身を判定された、
そんな気分になっちゃう。




お前になにが分かるんだ?







そう言いたくなる。










分かる。









でも、そうじゃないんだと思う。

分かる。分かる。











でも、そうじゃないんだ。











自分の人生は
自分で決めるんだ。





自分の選択肢は
自分で作っていくんだ。





人から出された評価が、
良かろうと悪かろうと





それも含めて自分の人生。





その選択を、させるのは自分。


その選択を、つくるのも自分。















だから、好きにやればいいと思う。
全部。人生、そんなもんだと思う。








自分の思いを好きなように伝えて、
自分の人生を好きなように歩んで、






それが人と一緒だろうと、違おうと。



















こういうこと言うと、







就職決まってるから言えるんでしょ?












とか思う人もいるだろうね。



そうやと思うけど、違うとも思う。











就職決まってるから、
次のステップに今いる。


だから、やっぱり
そう捉えられても仕方ない。










でも、私も通った道だし。




私は私なりの、
壁がたくさん出てきて。



それを乗り越えたら、また壁があって。



乗り越えることも、
乗り越えないことも出来るけど。





私は乗り越えるのが好きみたい。







それが、かそーの
人生なんだとも思う。







でも、皆には皆の人生がある。







私の知らない、未知の世界ばかり。




皆の知らない、未知の世界もある。









ただ私は、
選択肢を与えたいだけ。





興味のあることもないことも、
少し視野を広げてみると




たくさん知らない世界が見えてくる。







そんな世界を、小さな世界かもしれないけど、そんな選択肢を、私はたくさんの人に提供したい。



















カノジョは、すごくオモシロイ。




ただ、私のその評価が、
カノジョを苦しめてしまった。









すごく反省していた。







トイレで二時間くらい、
酔ったカノジョに熱く語られた。






カノジョの心底の叫びを、
初めて聞いた。







カノジョは、私との
苦しさに打ち勝った。






その姿をただただ、
私は感動しながら見ていた。








人って、捨てたもんじゃないな。と。















これからも、色んな人に、
選択肢を与えていきたい。





私が良いと本気で思うものを、
選択肢の1つとして見てほしい。






その上で、
自分にあうかあわないか決めたらいい。




好きにしたらいいと思う。












でも、そこに可能性が少しでもあるなら、
私はこのことを辞めないだろう。








だって、それで
人が踏み出すきっかけとなったんだから。










心震えるくらい、
心底の熱い叫びを聞けたんだから。












私は、それが続くかぎり、

やめないし。















それが、生きてるってことなんだと思う。














【福岡の皆さんにお知らせ】

4月30日(土)
13:00~15:30
天神仕事基地にて、


私の大好きな会社の説明会があります。







皆が好きかどうかは、分からない。

そんな皆に好かれるほど
素晴らしいかどうかと言われると、
分からない。




ただ、本当に
来て損はないと思う。




選択肢を少し広げてみてほしい。

気楽に参加してほしい。
(私服とかでいいです。)






そのあと決めるのは、
自分次第だから好きにしたらいいと思う。






ただ、可能性を広げるか広げないかは
あなた次第だ!!











entryってとこから、進んだら分かるよ✌

















Natsumi kasou

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